2016年の携帯乞食業界動きまとめ!総務省の提言を元に何が起こるのか考えてみた!
2016年の携帯乞食業界動きまとめ!総務省の提言を元に何が起こるのか考えてみた!
2016年は携帯乞食激動の1年になるかもしれません。
総務省からいろいろ提言されているので、以下の5点をまとめてみました。
- NTTドコモの「らくらくパック」やKDDI(au)の「ジュニアスマートフォンプラン」や「シニアプラン」のように、対象端末や年齢を制限しているプランの対象端末・年齢を拡大すること
- 低容量(1GB以下)のデータ定額プランを作ること
- 通話時間制限のある「かけ放題プラン」において、より低い容量のデータ定額プランと組み合わせられるようにすること
- 長期間端末を買い換えない人やSIM単体契約時など、端末の購入補助を受けない場合に代替割引(あるいは料金のより安いプラン)を提供すること
- 総務省は定期的に料金と利用実態の検証を行うこと
簡単にまとめるとこんな感じ
1番の「特定の年齢層の特別料金プランの作成」
2番の「安い1Gプランの作成」
3番の「自由な料金体系」
4番の「長期契約者優遇」
5番の「販売の健全化」
といった感じでしょうか。
ちなみにこの中には「キャッシュバック」に関する文はひとつもありませんでした。
今年の携帯乞食業界はどう動いていくのか注目、期待していきたいですね!
タグ:携帯乞食