携帯ショップスタッフに聞いてみた!総務省の対策ってどうすればいいの?抜け道はあるの?
携帯ショップスタッフに聞いてみた!総務省の対策ってどうすればいいの?抜け道はあるの?
携帯ショップは総務省からいろいろと規制をかけられ、大変な時代を迎えています。
カメラのキタムラは大量に閉店へ追い込まれていますし、街中のモバワンなども縮小傾向です。
一体どうしたらよいのでしょうか?
何が起こっているのでしょうか?
総務省はなにがだめといっているのでしょうか?
具体的には「実質0円」と「一括0円」の規制です。
実質0円は、例えば端末代金が10万円のスマホを分割24回で販売し、そこから月々割などで大量に割引すること。
これによって、ユーザーの負担額が0円になり、実質0円と言っています。
途中で解約してしまうと、月々割は消滅しますので、分割代金の残りが請求されます。
これ、だめーっていうのです。
見せかけだけ0円にして、実際は高額なローンを組まされてるのと同じですから。
また、一括0円はここから端末代金を0円にしたもの。
本当の0円です。
でもこちらも、「安すぎ、割引しすぎ」という理由でだめなようです。
「過度なキャッシュバックの禁止」といっていたはずの総務省ですが、実態は実質0円や一括0円までも規制して、携帯の割引自体がやりにくくなっている現状とのことです。
携帯ショップはなんとか抜け道を探して頑張っています。
ネット店舗のおとくケータイなどではなんとか逃れているようで、一括0円やキャッシュバックが普通にありますね。こういうところを今は利用するのが携帯乞食にとっては賢い選択なのかと。
詳しくはWEBから問い合せで特典ももらえます。